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2023/11/18

  • おうち作りコラム

【住宅のプロが教える】新築の玄関をオシャレにする方法|失敗例も

こんにちは!ハイパーハウスです。
新しいお家を建てる際、玄関は家の顔とも言える特別な場所ですよね。
玄関がオシャレで魅力的なものであれば、家全体の印象もグッとアップします。
今回のコラムでは、新築玄関についての重要な要素やこだわりポイント、注意点、そして失敗例までを詳しくご紹介します。
注文住宅を検討中の皆さん、ぜひ最後まで読んで、理想の新築玄関を実現しましょう!

目次

オシャレな新築玄関にする要素

オシャレな新築玄関の要素①:ドア

新築玄関の魅力の第一歩は、ドアから始まります。
オシャレなドアを選ぶことで、玄関の印象がガラリと変わります。
新築の玄関ドアには木製、ガラス張り、モダンなデザインなど、様々な選択肢があります。
また、新築の玄関ドアを検討する際には、ドアノブや取っ手のデザインも忘れずに考えましょう。

オシャレな新築玄関の要素②:玄関ホール

ドアを開けた瞬間、玄関ホールがお出迎え。
ここもオシャレに演出するポイントです。
広々とした空間や、壁にアートを飾るなど、玄関ホールを個性的にアレンジしましょう。

オシャレな新築玄関の要素③:玄関アプローチ

玄関へのアプローチも重要です。
石畳やウッドデッキ、植栽を配置して、アプローチを美しく彩りましょう。
季節や気分に合わせてアレンジできる点も魅力です。

オシャレな新築玄関の要素④:床材・壁・天井

玄関の内装も見逃せません。
床材や壁、天井の素材や色合いを工夫することで、玄関全体の雰囲気をコントロールできます。
明るく開放感のある空間を演出するか、落ち着いた雰囲気にするか、ご自身のスタイルに合わせて選びましょう。

オシャレな新築玄関の要素⑤:玄関ポーチ

新築玄関にはポーチがついていると、より魅力的になります。
ポーチは外観の一部としても存在感を発揮し、おしゃれなデザインや植栽を取り入れて、訪れる人を楽しませてください。

オシャレな新築玄関の要素⑥:外灯

夜になっても美しい玄関を演出するために、外灯の設置は必須です。
LEDライトやシンプルなデザインのランプを選び、玄関周りを明るく照らしましょう。

オシャレな新築玄関の要素⑦:目隠し

接面道路からのプライバシーを守るために、玄関前の目隠しも必要です。
オシャレな壁を設置して、圧迫感を感じさせないように注意しながら、プライバシーも確保しましょう。

オシャレな新築玄関の要素⑧:照明器具

照明器具は、玄関の雰囲気を大きく左右します。
シャンデリアやペンダントライト、壁掛けのランプなど、スタイルに合った照明を選びましょう。
明るさ調節ができる照明器具も便利です。

新築玄関のこだわり要素

新築玄関のこだわり要素①:土間収納

おしゃれな新築玄関を実現するために、収納スペースも大切です。
新築の玄関には土間収納を設けて、靴や傘、バッグなどをすっきりと収納しましょう。

新築玄関のこだわり要素②:引き戸

新築の玄関ドアには引き戸を導入することで、玄関のスペースを有効活用できます。
また、引き戸のデザインもおしゃれなものが多く、新築の玄関の印象を高めます。

新築玄関のこだわり要素③:手洗い場

感染症対策の観点からも重要なのが玄関の手洗い場です。
新築の玄関に手洗い場を設置することで、外から帰った際に手を洗う習慣を身につけることができます。

新築玄関のこだわり要素④:ニッチ

新築の玄関にはニッチを設けることで、小物や観葉植物を飾るスペースを作ることができます。
アクセントとなる要素を配置して、玄関を個性的に演出しましょう。

新築玄関のこだわり要素⑤:シューズクローク

靴を収納するシューズクロークも、快適な新築玄関の要素の一つです。
新築の玄関にシューズクロークがあると靴の整理整頓がしやすく、清潔な印象を保つことができます。

新築玄関建築時の注意点

新築玄関建築時の注意点①:収納計画を立てる

新築の玄関収納は家族の生活に密接に関わるため、計画的に設計することが大切です。
新築の玄関収納にどのアイテムを収納するか、どのように使いやすく配置するか、よく考えましょう。

新築玄関建築時の注意点②:光の取り入れ方を考える

玄関は明るく開放感のある空間にしたいものです。
自然光を取り入れる窓やガラスの選定、照明計画を検討しましょう。

新築玄関建築時の注意点③:防犯面や機能面を考慮する

玄関は家の出入り口でもあり、セキュリティ面や機能面も重要です。
防犯カメラやインターホン、鍵の種類などを検討し、安全で便利な玄関を設計しましょう。

新築玄関建築時の注意点④:素材の特徴を理解して選ぶ

床材や壁の素材を選ぶ際には、その特徴を理解して選びましょう。
自然素材や金属の玄関ドアなど、素材によって特性が強いものもあります。
耐久性やお手入れのしやすさ、デザイン性などを考慮し、最適な素材を選定します。

新築玄関建築時の注意点⑤:玄関アプローチの段差を抑える

段差のあるアプローチは、高齢者や小さな子供にとっては不便な要素となります。
段差を抑えた設計を心掛け、誰もが安心して玄関にアクセスできるようにしましょう。

新築玄関の失敗例

新築玄関の失敗例①:思ったよりも狭い

新築玄関が思ったよりも狭いと、日常の使い勝手が悪化します。
家族が外から帰る際や、来客が訪れた際に、荷物や傘を置くスペースが玄関に足りないことがあります。
また、狭い玄関では靴を脱いで収納するのも難しく、床に靴が乱雑に置かれることがあります。
これは見た目の美しさだけでなく、清潔感や使い勝手にも悪影響を及ぼします。

新築玄関の失敗例②:いつも散らかってしまう

新築玄関の収納スペースが不足していると、物が散乱しやすくなります。
靴や傘、カギ、郵便物などが適切に収納されていないと、玄関はいつも散らかった状態となります。
これでは家の印象が悪く、玄関での快適な時間が楽しめません。
玄関収納を計画的に設計しないと、この問題は解決しづらいです。

新築玄関の失敗例③:照明をつけないと暗い

新築玄関が十分な照明を欠いている場合、夜間や雨天時には暗くて危険です。
玄関までの道のりが不明瞭で、転倒や転ぶリスクが高まります。
また、暗い玄関は不安や不快感を引き起こすこともあり、家の印象を損ねる要因となります。
新築を検討する際には、適切な照明計画を怠らないことが重要です。

新築玄関の失敗例④:汚れが目立つ

玄関は外からの汚れが多く付着しやすい場所です。
しかし、床材や壁の素材が汚れやすいものを選んでしまうと、日常的な清掃が大変になります。
特に、雨の日や泥汚れが付着した際に、素材のメンテナンスが難しい場合、玄関の美しさが維持できません。
素材の特性を考慮し、汚れに強い仕様を選ぶことが大切です。

まとめ:新築玄関はオシャレで使いやすい設計にしよう

新築玄関は家の顔であり、家族や来客が日常的に使う大切なスペースです。
オシャレなデザインやこだわり要素、注意点をしっかり考慮し、失敗例を避けることで、理想の新築玄関を実現できます。
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