セレクトしたのは和室や広々バルコニーもある4LDK
家づくりでの最優先は、育ち盛りの4人の子どもたち
K様邸でいつも響いているのは、男の子2人と女の子2人の賑やかな笑い声。「いつも皆でベタベタしているんですよ～」と、それを見守るご夫婦の笑顔も弾けます。
以前の住まいは2LDKでしたがお子様たちが成長するにつれ手狭になり、もう一部屋を借りて行ったり来たりの不便な生活でした。そこでご長男が受験を迎えるのを機に、念願の家づくりを目指すことに。「これから自立へと向かう子どもたちそれぞれの部屋を作ってあげたい」という強い想いから、4LDKのプランニングを最優先されました。セレクトした4LDKのプランは、1階の主寝室として使える和室やバルコニー、階段下を利用したパントリーなど、6人家族のK様ご家族にとって理想のプラン。もうしばらくは子どもたちとの生活が続きますが、いずれは夫婦2人の生活になることも予想できます。だから〝今と将来〟の両方を考えてセレクトしました、とK様。これから様々な変化を迎える仲良し家族の暮らしに、ハイパーハウスがしっかりと寄り添い続けます。
ご主人のアーティスティックな感性で空間をアレンジ
古材を使ったダイニングテーブルやインダストリアルテイストのライト、ソファやキャビネットなどは、全てご主人セレクト。さらに子ども用の木製チェアやダンボールを使ったウォールアートなども自ら手がけられるなど、LDKの至る所にご主人の器用さと素敵なセンスが溢れます。現在はダイニング横の広い壁にグリーンをモチーフにしたアートを何か飾れないかと模索中で、「50号のキャンバスに、何か自分で描こうかな」とイメージはあるそう。「賃貸物件だと出来ないけれど、我が家だから好きなように出来るのが嬉しいですね」と話すご主人の表情が印象的です。
そしてアレンジは見た目だけではありません。冷蔵庫上やパントリー奥に、木材を使って便利な棚を設置。「少しの空間でも有効活用できるから、便利になりました」と喜ばれる奥様。「思い描いていたそのもの」とご主人が言う居心地のいいマイホームが完成し、ご主人のご家族を想う心がもっと素敵な空間を造り上げていくことでしょう。
