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2023/08/06

  • おうち作りコラム

【住宅のプロが教える】ウレタン吹き付け断熱とは?|グラスウールとの比較も

こんにちは!ハイパーハウスです。
家を建てる際に重要なポイントとして、断熱性の向上が挙げられますよね。
そこで、今回は「ウレタン吹き付け断熱」という方法に焦点を当てて、その素材やメリット・デメリット、さらにはグラスウールとの比較について詳しくご紹介します。
家づくりを考える皆さんの疑問や悩みを解決できるように、しっかりと内容を網羅していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください!

そもそも吹付断熱とは?

吹付断熱とは、建物の壁や天井、屋根などに断熱材を吹き付けることで、家全体を高断熱・高気密にする工法のことを指します。
特に「ウレタン吹き付け」はその中でも優れた性能を持つ断熱材として注目されています。
また、施工後は壁や天井と一体化するため、壁内の隙間がなくなるのが特徴です。

吹付断熱の素材

吹付断熱の中でも最も一般的なのが「ウレタン吹き付け」です。
ウレタン吹き付けの主成分は、ポリウレタンという高分子化合物です。
このポリウレタンが生成する細かな気泡が、優れた断熱性・気密性を実現します。

ウレタンは化学反応により発泡させて固化する素材で、住宅の断熱性を向上させるとともに、気密性や防音性も優れています
また、施工は専門の機械を使って行いますので、手間取ることなく均一に吹き付けることが可能です。

 

吹付断熱のメリット

吹付断熱には数々のメリットがあります。
特に、「ウレタン吹き付け」はそのメリットが多いため、新築やリフォームの際に多くの人が選択します。

吹付断熱のメリット①:断熱性・気密性が高い

まず第一に、「ウレタン吹き付け」の最大のメリットは、その断熱性と気密性の高さです。
ウレタンは、吹き付ける際に隙間なく密着するため、他の断熱材よりも優れた断熱性と気密性を発揮します。ウレタンは気密性に優れており、外部からの空気の出入りを遮断します。
これにより、室内の温度を一定に保つことができます。

吹付断熱のメリット②:防音性が高い

次に、「ウレタン吹き付け」の防音性の高さも大きなメリットとなります。
ウレタンは密度が高いため、外部の騒音を大幅に減少させることが可能です。
通常、外部の騒音が内部に入り込む原因の一つに壁内の隙間がありますが、ウレタン吹き付けはこれを塞ぎます。
特に道路沿いや騒音の多い環境での住まいにとっては大きな利点となります。

吹付断熱のメリット③:壁内の結露やカビが発生しづらい

最後に、「ウレタン吹き付け」は壁内の結露やカビの発生を防ぐ効果もあります。
ウレタンは吹き付けることで壁内部に隙間ができにくく、これにより結露が発生しにくい環境を作り出します。
また、カビの繁殖を防ぐ効果もあるため、健康にも配慮した選択となります。

 

吹付断熱のデメリット

しかし、「ウレタン吹き付け」にもデメリットは存在します。
具体的には費用が高いことと、施工会社によって品質にバラツキがあるという点が挙げられます。

吹付断熱のデメリット①:グラスウールと比べて費用が高い

「ウレタン吹き付け」のデメリットは、他の繊維性の断熱材を比べて費用が高いことです。
建物の形状によっては、現場での吹き付けが困難になり、施工費用が高くなってしまうことがあります。
そのため、建築予算と求める断熱性能のバランスを考えて建築会社を検討する必要があります。

吹付断熱のデメリット②:施工会社によって品質にバラツキがある

また、「ウレタン吹き付け」は施工会社によって品質にバラツキがあるという点も注意が必要です。
同じウレタン吹き付けでも、施工技術や使用するウレタンの品質によって断熱性能や耐久性が変わってきます。
そのため、選ぶ施工会社の選定は重要となります。

吹付断熱とグラスウールの比較

最後に、「ウレタン吹き付け」と他の代表的な断熱材である「グラスウール」の違いについて説明します。

グラスウールとは?

グラスウールは、ガラス繊維を用いた断熱材の一つで、手頃な価格と施工のしやすさから多くの住宅で利用されています。
空気を含むことで断熱効果を発揮します。また、費用が安いことから多くの住宅で使用されています。

吹付断熱とグラスウールの違い

ウレタン吹き付けとグラスウールは、コストや施工技術、断熱性や気密性に違いがあります。
ウレタン吹き付けは高い断熱性や気密性を持ちますが、コストが高く、施工技術も必要です。
一方、グラスウールは手頃な価格で、施工もしやすい反面、ウレタン吹き付けに比べて断熱性や気密性には劣ります。

まとめ:自分の考え方に合った断熱材を使おう

以上が「ウレタン吹き付け」の特性、メリットとデメリット、そして他の断熱材との比較になります。
高い断熱性能と気密性、防音性、そしてカビ防止といった点でウレタン吹き付けは優れていますが、費用が高いことや施工会社による品質のバラツキなど、考慮すべきポイントも存在します。
自分の考え方やライフスタイル、予算に合った断熱材を選ぶことが大切です。

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