こんにちは!ハイパーハウスです。
家を建てるとき、最初の一歩として「住宅展示場」を訪れることを考えている方も多いと思います。
しかし、予約をせずに行っても大丈夫なのか、という疑問をお持ちの方もいるでしょう。
この記事では、住宅展示場に予約なしで行くデメリット、注意点、事前予約するメリットを詳しく解説していきます。
家を建てたいと考えているご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
住宅展示場は予約なしでもOK
住宅展示場は、多くの人が憧れる夢のマイホームを具体的にイメージできる場所です。
実際に家の中を歩いてみることで、間取りや使い勝手、内装の質感など、実際に住むとしたらどうなのかを感じることができます。
そのため、住宅展示場は家を建てる前に訪れることをおすすめします。
多くの住宅展示場は、一般的に無料で公開されており、事前予約なしでも入場できるところがほとんどです。
住宅展示場に「予約なし」で行くデメリット
しかし、予約なしで住宅展示場に行くことにはデメリットも存在します。
住宅展示場に予約なしで行くデメリット①:見たい商品を見られない場合がある
予約なしで住宅展示場に行くと、人気のある展示モデルが混雑している場合、中に入れないことがあります。
特に週末や休日に住宅展示場へ行く場合、混雑が予想されます。
そのため住宅展示場の中でも、気になる住宅モデルをゆっくり見学することが難しくなるかもしれません。
住宅展示場に予約なしで行くデメリット②:営業マンが説明してくれない場合がある
予約なしで住宅展示場に来場した場合、営業マンが忙しいときや他の来場者と接客をしている最中である可能性が高いです。
そのため、住宅展示場でじっくりと説明を受けることが難しく、疑問点が解消されないことがあります。
住宅展示場に予約なしで行くデメリット③:新人の営業マンがつく可能性が高い
住宅展示場へ予約なしで訪れた場合、経験豊富な営業マンではなく、新人の営業マンが対応することがあります。
新人の場合、商品知識や対応力が不十分なことがあるため、住宅展示場での情報収集が難しくなるかもしれません。
住宅展示場に予約なしで行くデメリット④:本当の標準仕様が分からない
住宅展示場に展示されているモデルハウスは、多くの場合、標準仕様からアップグレードされた仕様が多いです。
そのため、どれが標準仕様で、どれがオプションなのかを明確に知るためには、住宅展示場へ事前に予約して確認することがおすすめです。
住宅展示場に事前予約するメリット
住宅展示場へ事前に予約をすることで受けられるメリットは数多く存在します。
住宅展示場に事前予約するメリット①:丁寧な接客を受けられる
住宅展示場に予約をしていれば、専任の営業マンが時間をとって丁寧に対応してくれます。
また、自分の要望や予算に合わせた提案を住宅展示場で受けることができます。
住宅展示場に事前予約するメリット②:詳しく説明を受けられる
住宅展示場へ事前に予約を入れておけば、その時間帯は自分たちのための時間となります。
住宅展示場へ予約済みの場合、営業マンは充分な時間を確保し、住宅モデルや仕様について詳しく説明してくれます。
そのため、住宅展示場で詳しく説明を受けたり、じっくりと質問する時間が確保されます。
住宅展示場に事前予約するメリット③:ゆっくり質問ができる
住宅展示場に予約をしているため、他のお客様を気にせず、ゆっくりと質問することができます。
営業マンも時間を確保しているので、深く掘り下げた質問にも答えてくれます。
住宅展示場に事前予約するメリット④:経験豊富な営業マンがついてくれる
住宅展示場に事前予約をすることで、経験豊富な営業マンが対応してくれる確率が高まります。
経験豊富な営業マンは商品知識や提案力が充実しているため、納得のいく情報収集が可能です。
住宅展示場に事前予約するメリット⑤:待ち時間なしで見学できる
住宅展示場に予約をしている場合、待ち時間なしで住宅モデルを見学できます。
効率的に情報収集を進めることができるため、貴重な時間を有効活用できます。
住宅展示場に事前予約するメリット⑥:来場予約特典をもらえる場合がある
一部の住宅展示場では、来場予約特典を設けていることがあります。
住宅展示場に予約をすることで、特別なプレゼントや割引などの特典を受けられるかもしれません。
お得なチャンスを逃さないためにも、住宅展示場への事前予約がオススメです。
住宅展示場に予約なしで行く注意点
予約なしで住宅展示場に行く際には、注意点もあります。
これらのポイントを押さえておくことで、スムーズな訪問が可能です。
住宅展示場に予約なしで行く注意点①:混雑する時間帯は避ける
住宅展示場は特に週末や休日に混雑することが多いです。
できるだけ平日や混雑が少ない時間帯を選んで訪れると、住宅展示場でのストレスを軽減できます。
住宅展示場に予約なしで行く注意点②:最初の営業マンが今後の担当者となる
住宅展示場へ予約なしで行った場合、最初に接触した営業マンが今後の担当者となることがあります。
住宅展示場に希望の担当者がいる場合は、事前に要望を伝えるなどの工夫が必要です。
住宅展示場で相手にされない人の特徴
一部の来場者は、住宅展示場であまり相手にされないことがあります。
その特徴を把握しておくことで、よりスムーズな住宅展示場への訪問が可能です。
住宅展示場で相手にされない人の特徴①:事前に予約をしていない
住宅展示場に予約をしていない来場者は、優先的に対応されることが少ない傾向があります。
事前に住宅展示場への予約を検討し、スムーズな訪問を目指しましょう。
住宅展示場で相手にされない人の特徴②:本気で建てたい気持ちが伝わらない
営業マンに対して本気で家を建てたいという意思が伝わらない場合、住宅展示場では相手にされにくいことがあります。
住宅展示場でしっかり相手にしてもらうためには、担当の営業マンに希望や熱意を伝えることが大切です。
住宅展示場で相手にされない人の特徴③:年収が低すぎる
一部の住宅展示場では、年収が低すぎる場合、住宅の購入に関して相手にされないことがあります。
住宅展示場へ行く前にあらかじめ予算や資金計画を考えておくことが重要です。
住宅展示場で相手にされない人の特徴④:明らかに来場特典目的
住宅展示場を明らかに来場特典をもらうためだけに訪れる場合、営業マンからはあまり真剣に対応されないことがあります。
住宅展示場でしっかり相手にしてもらうためにも、本気で住宅を検討している姿勢を示しましょう。
住宅展示場で相手にされない人の特徴⑤:マナーが悪い
最も重要なポイントとして、住宅展示場でのマナーが悪いと営業マンからは相手にされません。
住宅展示場での礼儀正しい態度を心がけましょう。
住宅展示場に行く前の事前準備
住宅展示場に行く前に、以下の事前準備をしておくことで、効果的な情報収集が可能となります。
住宅展示場に行く前の事前準備①:希望条件と予算を決めておく
住宅展示場へ行く前に自分の希望条件や予算を明確にしておくことは重要です。
希望条件や予算を決めておくと営業マンに伝える際に役立ち、自分に合った住宅を見つける手助けになります。
住宅展示場に行く前の事前準備②:質問内容を考えておく
住宅展示場へ行く前にどのようなポイントについて質問したいかを事前に考えておくと、スムーズなコミュニケーションが図れます。
自分の疑問点を整理しておきましょう。
住宅展示場に行く前の事前準備③:これから見に行く住宅会社を決めておく
住宅展示場に行く前に、訪れたい住宅会社を決めておくことがスムーズな住宅展示場巡りに役立ちます。
あらかじめリサーチを行い、見に行く住宅会社の選択肢を絞っておきましょう。
まとめ:住宅展示場へは事前予約をして見学しよう
住宅展示場に行く際、予約なしで行くこともできますが、デメリットも存在します。
住宅展示場を訪れる際は、事前に予約をすることをおすすめします。
しかし、急に訪れることになった場合や、事前に調べる時間がない場合など、予約なしでの訪問も十分に考慮する価値があります。
住宅展示場を訪れる際の準備や、事前予約のメリットなどを知って、効果的な見学を行いましょう。
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