こんにちは!ハイパーハウスです。
注文住宅を検討している皆さん、住宅のコミコミ価格って聞いたことがありますか?
「コミコミ価格」とは、建築に関わるさまざまな費用をすべて含んだ、総額表示の価格です。
この記事では、コミコミ価格の住宅について詳しく解説し、そのメリットについてもお伝えします。
コミコミ価格での住宅の建築を考えている方々は、ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
そもそも住宅のコミコミ価格とは?
住宅のコミコミ価格とは、その名の通り、建築に関わるあらゆる費用が含まれた価格のことです。
これには建物本体費用、付帯工事費用、諸費用、そしてオプション費用など、新築建設にかかる、あらゆるコストが含まれます。
つまり、この価格を見れば、最終的にどれくらいの費用がかかるのかが一目瞭然なのです。
住宅のコミコミ価格に含まれている費用
住宅のコミコミ価格に含まれている費用①:建物本体費用
建物本体費用には、建物そのものを建てるためにかかる費用が含まれます。
これには、構造や仕様に応じた建材のコスト、設計や施工にかかる人件費、建物の大きさや形状による変動費用などが含まれます。
例えば、木造か鉄骨か、または外壁の素材など、建物の仕様を選ぶ際にはこれらの費用が考慮されます。
住宅のコミコミ価格に含まれている費用②:付帯工事費用
付帯工事費用には、建物以外の部分にかかる費用が含まれます。
具体的には、敷地の整備や基礎工事、外構工事、排水設備などが該当します。
これらの工事は、住宅建築において欠かせない要素であり、コミコミ価格に含まれていることで、建物だけでなく周辺環境も整えられます。
住宅のコミコミ価格に含まれている費用③:諸費用
諸費用には、その他さまざまな費用が含まれます。
例えば、建築許可申請費用、税金、保険料、地盤調査費用、固定資産税などが含まれ、登記などの法的な手続きや経費も該当します。
住宅のコミコミ価格に含まれている費用④:オプション費用
オプション費用は、住宅をカスタマイズするための追加費用です。
例えば、特別な内装や設備を選択する場合、それにかかる費用がオプション費用として含まれます。
具体的なオプションには、キッチンのカスタマイズ、庭の造成、エネルギー効率向上のための設備の追加などがあります。
コミコミ価格では、これらのオプション費用も明確に示されます。
住宅をコミコミ価格で表記するメリット
住宅をコミコミ価格で表記することにはいくつかのメリットがあります。
住宅をコミコミ価格で表記するメリット①:お客様にとって分かりやすい
コミコミ価格で住宅を表記することは、お客様にとって非常に分かりやすいです。
最終的な費用が一目瞭然なので、予算の計画や比較がしやすくなります。
また、隠れた費用や追加料金の心配が少なく、安心感があります。
住宅をコミコミ価格で表記するメリット②:資金計画が組みやすい
住宅を建てる際には、資金計画が非常に重要です。
コミコミ価格を利用することで、結局最終的にかかる費用を把握しやすく、適切な資金計画を立てることができます。
予想外の費用の発生を防ぎ、スムーズな建築プロセスを実現できます。
まとめ:コミコミ価格の住宅は分かりやすくて安心
住宅のコミコミ価格は、建築に関わるすべての費用を包括的に示した価格です。
これには建物本体費用、付帯工事費用、諸費用、そしてオプション費用が含まれます。
コミコミ価格を利用することで、お客様にとって分かりやすい建築プロジェクトが実現でき、資金計画もスムーズに立てることができます。
ハイパーハウスでは、注文住宅のノウハウが詰まった豊富なプランから選べる、ZEH高性能×セミオーダー住宅を、ご提案しています。資金計画をご提案する際は、コミコミ価格でご提示していますので、お客様からは安心のお声を多くいただいております!
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